ブラック企業の見分け方!注目したい12の特徴!こんな会社は早く転職した方がいい!!

ブラック企業で働いている社員と上司

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こんにちは、つじもん@tsujim0nです。

突然ですが、みなさんは普段どんな会社でお仕事をしていますか??

ボクは実は、大学を卒業してから新卒で某番組制作会社に就職し、地方のテレビ局で3年間ほど働いていました。

ところがそこは、とてつもなく労働環境が悪い、いわゆる超ブラック企業でした。

入社した当初は、夢にまでみたテレビ局で働くことができて、有頂天な気分だったのですが……。

あまりにも労働環境が悪すぎて、3年ほどで退職してしまいました。

今考えると、精神的にも肉体的にも非常に辛くて、頭がおかしくなるくらいまで追い込まれていたと思います。

上司からのパワハラや暴力は当たり前。残業時間も恐ろしく多くて、1ヶ月間で平均すると200時間くらいもありました。

まさか自分が超ブラック企業に勤めていただなんて、夢にも思わなかったのです。でも、今思い返してみるとかなり酷かったです。もはやカルト宗教と同じレベルでした。

もちろん給料も安く、日々生活していくのがやっとな状況でした。まさに地獄のような日々を送っていたと言えます……。

未だに同期の社員や後輩社員が、そこで働いているのを想像すると、もはや吐き気がします。それくらいトラウマです。

そこで今回の記事では、今あなたが働いている会社がブラック企業なのかどうか見極めるポイントを12個紹介します!!

あくまでもボクの主観を元にした定義なので、当てはまっていても大丈夫な企業もあるかもしれません。

あなたの職場は大丈夫でしょうか?? それぞれチェックしてみてくださいね。

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1. 残業や休日出勤は当たり前

ブラック企業は残業や休日出勤は当たり前

まずはコレです。

会社全体として、残業や休日出勤が当たり前になっている労働環境は、かなりキツイものがあります。

ボクが働いていた会社では、上司の方たちが普通に残業もするし、休日出勤をしていました。

これが一般的な会社の労働形態だと思っていたのですが、キチンとした企業ではありえないことです。

もはや働き過ぎて、頭がおかしくなっていました。もうね、来る日も来る日も仕事仕事仕事。

一番忙しい時期は、2ヶ月間に休みが1日もなかったこともありました。

あなたの会社は大丈夫でしょうか??

ブラック企業を見極めるポイントの1つとして、年間休日数があります。年間休日数が120日よりも圧倒的に少なければ、要注意。

この120日という数字は、週休2日+祝日+年末年始・GW・お盆の休日数を足したおおよその数字です。これを大幅に下回るようであれば、ブラック企業の可能性が高いです。

2. 残業代が1円も出ないし、ボーナスも0円

ブラック企業は残業代が1円も出ないし、ボーナスも0円

ボクの場合は、残業しても1円もお金が発生しませんでした。いわゆる全てがサービス残業ってヤツです。

入社する前には「残業時間には制限があるから、そこまで働くことはないよ」と言われていたのですが、完全にウソでした。

一緒に働いていた人たちも同じ状況だったので、その環境に全くもって違和感を感じませんでした。

でも、今考えると、自分は本当に無知でバカだったと思います……。

残業代を払わないというのは、実は法律的にアウトです。あまり知らないで働いている方は、自分で色々と調べてみることをオススメします。

そしてボクの場合は、ボーナス代も0円でした。

ここだけの話、「ボーナス」というのは、日本がバブル時代にだけ存在した都市伝説みたいなものだと思っていました。マヌケすぎて本当に恥ずかしい……。

学生時代の友達たちから「今季のボーナス代、〇〇万円だったわ!」みたいな会話を聞いて、自分の耳を疑ったことを覚えています笑。

え!? まさか……今の日本に「ボーナス」が存在していたなんて……。

自分が置かれた状況にとてつもない絶望を感じたのと共に、半端じゃない衝撃が走りました。

かなり長時間もの間、社員を働かせているのに、ちゃんとした給料を払わないというのは異常です。てか違法です。

しかも一部の上司は、超高級タワーマンションに住んでいたりするんです。こっちは毎日の生活費でさえも困っているのに。

これってかなり酷いですよね。でも、世の中にはこんな最悪な企業が山のように存在してるんです。

もしそんな企業で働いているなら、今のボクなら100%の確率で辞めます。

そんなところで働くくらいならば、もっとちゃんとした企業に転職したほうがいいです。

3. 入社して間もない社員たちの離職率が高い

入社して間もない社員たちの離職率が高い

これはブラック企業の特徴としては、かなり有名でしょう。もちろん、ボクが働いていた会社にも当てはまりました。

入社した際は、多くの先輩社員がいたのですが、みんな次々と辞めていったのです。

その速さは尋常じゃありあませんでした。

労働環境がブラック過ぎて、ほとんど誰も続けられず続々と転職していきました。

あたまの良い社員や仕事ができて能力のある人間ほど、決断力や判断力があるため、ブラック企業からすぐに離れていきます。

1年くらい経った頃には、ボクはけっこうな古株社員に……。その後もよく3年も我慢して耐えたなぁと思います。

このとき、ボクはかなり精神的にも病んでいたので、本当に本当に本当に辛かったです。

月日が経つ毎に仕事を回せる社員がいなくなったため、ボクは余計に仕事を辞められなくなって、さらに働き続けることになりました。

当時は気づかなかったのですが、これで完全に負のスパイラルに陥りました。

生活リズムが完全に崩れ、ストレスを発散するために暴飲暴食を繰り返して激太り。入社1年くらいで15kgも太ってしまいました。

これから就職活動や転職活動を行うという方は、この離職率の高さに注目して新しい企業を探してみましょう。

もし、離職率を聞いても教えてくれないような企業であれば、ブラックな可能性が高いのでやめておきましょう。

4. 上司からのセクハラやパワハラが多い

上司からのセクハラやパワハラが多い

コレは本当に酷いです。

上司という立場を利用して、女性社員にはセクハラを、男性社員にはパワハラをしている最低なヤツがいました。

もはや女性社員のことを、コンパニオン要員として扱っていることが多く、飲み会の席などでは完全にアウトなことをしているところを何度も目撃してしまいました。

もはや衝撃的すぎて、かなりのトラウマです。たぶん一生忘れられないと思います。

そして、ボクのような男性社員に対しては、殴る蹴るの暴力は当たり前でした。もうめちゃくちゃです。

今まで何度、パワハラを受けたか分からないくらいボコボコにされました。

よく3年もの間、それがおかしいことだと気づかずに働き続けていたなぁと思います。マジで辞めてよかった。

セクハラをよくする人って、パワハラも平気で行ってきます。

もしあなたが、過度のセクハラやパワハラを受けているのであれば、それは本当にありえないことです。

それって人として扱われていないですし、一刻も早く逃げ出すべきだと思います。

もし仮に相談できるような人が社内にいないのであれば、そんな会社なんて辞めてしまいしょう。あなたが長期的に働く価値なんてありません。

5. 休日なのに上司が自分の趣味のために社員を駆り出す

ブラック企業は休日なのに上司が自分の趣味のために社員を駆り出す

せっかくの休みの日なのに、ムリに社員を呼び出す上司がいます。

完全に自分の都合だけしか考えていません。社員のことを何だと思っているのでしょうか?

ただでさえ、休みが少ない会社なのに……。

ボクたちはあなた達の奴隷じゃないんです。立派な人間です。

そんな上司に付き合っていても、本当に時間のムダです。休日まで関わる必要はありません。

自分がやりたいことをやって、自由に過ごす時間がないなんて悲しすぎます。

たった一度きりの人生なのに、自分のやりたいことがやれないなんて、辛すぎると思いませんか?

ゴルフとか合コンなんて、断ればいいです。

好きな上司だったら問題ないんですが……。“競馬”などは楽しかったので。

6. 会社を辞めたくても辞めさせてくれない

ブラック企業は会社を辞めたくても辞めさせてくれない

すぐに首を切られる会社も、ブラック企業だと言われていますが、ボクの会社はそうじゃありませんでした。

本当に質の悪いブラック企業はその反対で、辞めたくても辞めさせてくれません。

自分が辞めようと思っても、周りがすぐに辞めていくので、辞めるタイミングがないんです。

そんな状況が続くと、人材がドンドンと減っていきます。

そうなれば会社側も人員不足で困るので、できるだけ古株の社員を囲い込もうとしてくるのです。

そこで「お前がいないと困る。会社が回らなくなる!」なんて言われてしまうと、自分が必要にされていると勘違いして、会社に居続けるという最悪な状態に…。

よく分からない圧力をめちゃくちゃかけられていました。I am not 社畜!!

ところが実際に会社を辞めてみると、今でも問題ないくらい企業として機能しています。

なんというかとてつもなく悲しい。あんなに尽くしていたのに……。

人間ひとりの代わりなんて、そこら中にたくさんいるので、自分ひとりがいなくなっても会社としてそこまで問題になりません。

これから数年後の未来にキチンとした生活を手に入れたいならば、周りのことなんて考えるよりも、あなた自身のことを考えて下さい。

早く行動に移さないと、手遅れになってしまいます。

7. ネットの口コミを見るとブラックな噂しかない

ネットの口コミを見るとブラックな噂しかな

もしあなたが働いている会社が、ブラック企業かもしれないと思うのであれば、企業名で検索してみてください。

インターネットの書き込みは、匿名のものが多いですが、ネットの反応は案外当たっているものが多いです。

なぜならその書き込みは、実際にその会社で働いていたけど、理不尽なことが多すぎて辞めていった過去の社員が書き残した確率が高いからです。

労働形態や給料所得というのは、そう簡単に変わることがないので、数年前の情報でもかなり信ぴょう性があると思います。

あなたの会社は大丈夫でしたか?

ちなみにボクが働いていた会社は、ネットでボロカスに書かれていて、かなり納得のできる内容でした。一体誰が書いたのでしょうか……。

過去にも自分と同じように、苦しんでいた人がたくさんいたんだなぁと感じました。

もしあなたが自分の会社に不満を持っているのであれば、ネットを上手く利用してリサーチしてみてください。

これから就職活動を行うという方も、一度は口コミサイトをチェックしてみることをオススメします。

8. 親族や友達の冠婚葬祭に出る余裕が全くない

ブラック企業は親族や友達の冠婚葬祭に出る余裕が全くない

ボクの会社では、全くもって休日をとることが出来ませんでした。

それが、親族や親しい友人の冠婚葬祭にとっても関わらずです。

仲の良かった友人が何人か結婚したのに、自分だけ結婚式に出席できませんでした。

友達の結婚式なんて、一生に一度しかないのに。

叔母が亡くなったときも、休日をもらうことが出来ませんでした。結局1日中仕事をし続けて、家に帰れたのは深夜です。

もはやそのときは悲しさを通り越して、何も感じなくなっていました。

社内の人たちからはネタで「一種のうつ病なんじゃないの?www」と言われていましたが、本当にうつ病だった思います。

その当時は、全くもって生きる気力が沸かなかったし、精神的にもだいぶ参っていたので、頭がおかしくなっていました。

身だしなみにも関心がなくなり、ヒゲも剃らずに出社し、服装とかもかなり適当な感じだったと思います。

相談できるような人もいなかったので、ずっと一人で抱え込んでいたのは本当に辛かったです。

精神的にもかなり追い込まれると、次第にやる気や気力が失われていきます。そんなの生きてても何も楽しくありません。

なので親しい友人や身近な人の冠婚葬祭には、最低限でも休ませてもらえるような会社を選びましょう。

本当にあなたのことを考えてくれている企業ならば、大事な日くらい分かってくれるはずです。

9. 盆休みや年末年始ですら、まとまった休みが全くない

ブラック企業は盆休みや年末年始ですら、まとまった休みが全くない

周りの友達は、みんなで旅行に行っているのに、自分だけ働いている。

でも、自分の方が給料が低い……。

そんなふうに感じることが、年に数回ありました。

これってめちゃくちゃ悲しいことです。

しかも、自分の上司はそのタイミングで休むという、なんとも不思議な現象が起こっていました。

全ての仕事を部下に振って、自分だけ休みを満喫するという最低なヤツです。

盆休みや年末年始のような、まとまった休日が取れそうなタイミングでさえ、働かされるというのは残念すぎます。

最初の1、2年くらいならば、気合で乗り切れるかもしれませんが、何年も働くということを考えると、いつか燃え尽きてしまいます。

そんな企業で働いていても、あなたの体がもちません。

体を壊して働けなくなれば、切り捨てられるだけなので、その状況にもっと早く気付いて下さい。

文化的で最低限度の休息をとらせてくれる常識のある企業に転職しましょう。

社員の健康面を軽視している会社なんて、その考え自体がブラック企業です。

10. 職場の人間同士が不倫だらけ

ブラック企業は職場の人間同士が不倫だらけ

コレは、ブラック企業かどうかを判断する基準にするかは微妙ですが、あえて入れておきます。

ボクが働いていた職場では、ものすごい数の不倫が行われていました。もう大人社会の汚い部分をたくさん見たと思います。

本人たちはバレてないと思っているのですが、物凄いスピードで噂が社内に回ってくるので、数日中には全社員が不倫のことを知っているという状況です。

それって、なんかめちゃくちゃ気持ち悪いんです。

本人たちは不倫していることをバレてないと思っているけど、周りはそれを知っているという……。

なんというか、社内全体が変な空気になります。

単なる社内恋愛くらいだったら全く気にならないんですが、法律を犯してまでそんなことしている人たちが好きになれませんでした。

不倫なんて、ドラマの世界の話だけかと思っていたのですが、こういう残念な企業って今でも存在するんですよね。

中には、奥さんに探偵を雇われて、不倫がバレた上司もいました。もうなんかマヌケ過ぎる。

色々と思い出すだけでも、めちゃくちゃ面倒くさい。

やはりどことなく社内の雰囲気が悪くなるので、こういうのは出来るだけない方がいいです。

精神的にも辛いです。あぁ、大人って怖い……。

11. 上司に言いたいことが言えない、言っても聞いてくれない

ブラック企業は上司に言いたいことが言えない

ボクのとある上司は、ワンマン経営者タイプの人間だったので、下の人間が言うことなんて全く聞いてくれませんでした。

「休みが欲しい」と言うと

「お前の仕事をする効率が悪いんじゃないの?」とか「今までもこうして来たから、今更変える必要はない」みたいなことを何度も言われました。

そんな現場で数年も働いていると、「休みがない」ということが社会人の常識だと思いこむようになり、人間としての感覚がかなり鈍っていきました。

もはや上司に洗脳されているような状態です。

そして、それが当たり前になっているのが何よりも怖い。

上司は、社員を駒としか考えていないから、そんな態度をとれるんでしょう。

そうなれば反発する者が誰もいなくなるので、さらに悪循環を繰り返していきます。

あなたは自分の上司に言えたいことをキチンと言えていますか?

そして相談したことはちゃんと聞いてくれますか?

今は我慢できているかもしれませんが、そのうち耐え切れなくなるときがきっとやって来ます……。

12. うつ病やノイローゼなどで会社に来なくなった社員がいる

ブラック企業にはうつ病やノイローゼになった社員がいる

ここまで来ると、もう完全にブラック企業です。

残念ながらボクが働いていた職場にも、鬱やノイローゼになって会社に来なくなった人が数人いました。

もはやその人たちが現在どんな生活を送っているかは誰も知りません……。

会社に来れなくなった社員は、そんなに親しくなかった方ですが、かなりの衝撃を受けました。

精神的に無理をして負担をかけてまで、働く必要はありません。

先輩や身近な人たちが、うつ病やノイローゼを発症してしまっているのであれば、あなたも病気になってしまう可能性が非常に高いです。

なぜなら一般的な会社と比べると、精神的ストレスが多いということだからです。

うつ病にまで追い込まれる要素が、その会社のどこかにあることは間違いないので、気を付けましょう。

自分は大丈夫だと思っているかもしれませんが、うつ病は知らないうちに発症している場合が非常に多いです。

ボク自身がそうだったので……。

あなたが現在勤めている会社は、10年後も働いていたい場所ですか??

あなたが現在勤めている会社は、10年後も働いていたい場所ですか?

さて、ボクが働いていた過去の経験を踏まえて、ブラック企業の特徴を12個挙げてみましたが、あなたはいくつ当てはまりましたか??

極論を言ってしまうと『将来何十年も働いていたい場所かどうか?』を考えてみてください。

あなたが何十年もの先、その会社でずっと働き続けることが出来ますか??

先輩社員の様子を見て、同じような生活を送りたいですか??

本当にこれに尽きると思います。

残念ながらボクはそれがイヤでした。

徹夜をして死にそうになりながらも働いている先輩社員の姿を見ると、絶望しか感じませんでした。この世の終わり。

もし、ほとんどの項目にあなたも当てはまってしまうのであれば、辞表を書いてさっさとそんな会社なんて辞めるべきです。

ボクは自分の将来に疑問を持ち続けて、ずっと悩んでいました。

そして数年間勤めていた会社を辞めて、新しい仕事に出会ったからこそ多くのことが救われました。

一度きりの人生です。あなたも少しでも楽しく働くことができる仕事を見つけてみてください。

本当に今の環境がイヤならば、仕事を辞めて転職するしかない。

本当に今の環境がイヤならば、辞めて転職すればいい!!

「じゃあ辞めてどうすればいいの?」と言われるかもしれませんが、答えは簡単です。

転職するしかありません。

日本中にはあなたが知らないだけで、数えきれないほどの仕事や職業が存在しています。

何も今働いている職業や仕事だけが全てではありません。

ブラック企業に勤めていても、何も始まらないのですぐに辞めましょう。

そして転職しましょう。

何も体を壊してまで、無理して働いても意味がありません。ボクが完全にそうでした。

今の苦しさを乗り越えた先には、何か幸せな人生が待っている……。

この企画が成功したら、少しラクな生活が送れるようになる……。

そんな希望は幻想でしかなくて、全くもって意味がないものだったと今になってみると感じています。

ただただキツイことにも我慢して頑張っていても、人生報われるわけではありません。

自分で考えて行動していくことでしか、新しい未来を手に入れることができないんです。

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つじもんのまとめ

つじもん|まぬけブログ

最後までお読み頂きまして、ありがとうございます!!

ブラック企業で苦しみながら我慢して働いていても、本当に意味がありません。

自分が生きたいように、自由な暮らしを手に入れるためにも、そんな場所から逃げ出すのも一つの手だと思います。

ボク自身、ブラック企業に3年間我慢して働き続けましたが、今思うのは、早く転職しておけばよかったっていうこと。

一つの会社に死ぬまでしがみついて、人生を消耗している場合ではありません。

あなたにも合うもっといい会社が必ずあります。

でもそれは、行動しないと何も変わりません。

せっかく1度きりの人生なので、迷っているという方は、後悔しように転職活動に挑戦してみてください。

昔のボクのように精神的、そして肉体的に苦しんでいる人たちのお役に立てれば幸いです。

最後に自分が働いていた会社に一言言いたい。「何がビジネスマナーだ。まず労働基準法を守れ。」これに尽きる。

それでは!!!

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