21世紀史上最強のロックバンド「Linkin Park」のカッコよすぎる曲ベスト10!!

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ラウドロックやヒップホップ、ハードコアやエレクトロニックなど様々な音楽要素を融合させた独自の音楽性を持つ「Linkin Park」(リンキン・パーク)。

ボクのiPhoneには常に、全アルバムと全曲が入っており、彼らの音楽がいつでも聞けるようになっています。

圧倒的音楽性と独自性も持っていてどちゃくそカッチョイイ!! 21世紀中には、このLinkin Parkを超えるバンドは、登場しないんじゃないかというほど好きです。

そこで今回は、そんなLinkin Parkのカッコ良ぎる曲ベスト10を紹介していきます!!と、まずはその前にLinkin Parkについて簡単に説明を。

そもそもLinkin Park(リンキン・パーク)とは?

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彼らは1996年に結成された、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス出身のロックバンド。メンバーは6人で構成されています。2000年にリリースしたファースト・アルバム「Hybrid Theory」がヒットし、世界的に一躍有名となりました。

またその後も神アルバムの「Meteora」で、1000万枚以上の売上を記録。

サード・アルバム以降は音楽性が大きく変化し、「Minutes to Midnight」、「A Thousand Suns」、「Living Things」など計5枚のオリジナル・アルバムを発表しています。

世界をまたにかける、まさにモンスターバンドと言っても過言ではありません。

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ツインボーカルで、通常はマイク・シノダがラップ、バックコーラスを。

チェスター・ベニントンがメロディック、ロック、シャウトを担当。

ツインボーカルの分担が、緩急ある曲展開を織り成す要因ともなっています。最高です。マジで。

アルバムは全世界で5000万枚以上の売り上げ、名実ともに世界各国で圧倒的な人気に。熱狂的なファンも多く、その理由も十分に理解できます。

最近では、世界的なDJのスティーヴ・アオキともコラボした楽曲もリリースし、その勢いは止まりません。今後も末永く多くの楽曲を作り出していって欲しいです。

Linkin parkのおすすめ!カッコよすぎる曲ベスト10

1. Numb

Linkin Park史上最高傑作の曲です。

セカンド・アルバムの「Meteora(メテオラ)」の一番最後に入っている曲。

メロディが全体的に悲しすぎるのに、美しすぎます。

僕のiPodで3万回以上も再生され、もうこれを越える曲は今後Linkin Park自身も出せないんじゃいかと思うクオリティ。

何回聞いても飽きません。

たぶん、この曲がなかったらこんなにLinkin Parkを好きになってなかった一曲。

2. Jigga What/Faint (Jay-Z & Linkin Park)

これはヒップホップ界のドンJay-Zとコラボした曲です。一度聞くと絶対に好きになってしまういわば「一撃必殺」のメロディ。

Linkin Parkの真骨頂である「Faint」と、Jay-Zのヒップホップ「Jigga What」のマッシュアップは、まさに最強の融合。

ヒップホップ好きにもたまらない一曲になっています。

オリジナルのFaintでも十分カッコいいけれども、このコラボには勝てません。

3. Breaking The Habit

「Meteora(メテオラ)」に収録されていて、初めてマイク・シノダのラップがなくなった曲です。

この曲は音楽も去ることながら、PVが素晴らしいものがありあます。

日本のアニメーターGONZOが制作したことでも有名で、クオリティはかなりもの。

ラストの部分のメンバー達が演奏しているシーンの躍動感は、アニメの次元を超えています。

4. In The End

ファースト・アルバム「Hybrid Theory」からシングル・カットでもリリースされた曲。

この頃は、マイク・シノダのラップかなり多用されていて、初期のLinkin Parkの曲でもヒップホップとハードコアの融合では最も完成度が高くてカッコイイ。

ピアノの旋律も印象深い曲。

5. Papercut

ファースト・アルバム「Hybrid Theory」は、このPapercutから始まります。

サビ以外はマイク・シノダのラップがメインという、最近のLinkin Parkでは考えられないほどヒップホップ色が強いのが特徴。

曲が始まる前のイントロの部分が物凄く好きな曲です。

6. New Divide

この曲は、映画「トランスフォーマー・リベンジ」の主題歌として話題になりました。CMなどで聞いたことがあるという方も多いんじゃないでしょうか。

同映画を制作したマイケル・ベイ監督も大のLinkin Parkファンであり、楽曲の担当を自ら彼らに懇願したのだそう。

なのでこの曲は、トランスフォーマーの映画のために書き上げられました。そのため、Linkin Parkのどのオリジナル・アルバムにも収録れていません。シングルのみ販売されています。

7. What I’ve Done

この曲もNew Divideと同じく「トランスフォーマー」の主題歌として使用されました。

初めてPVを見た時、画面に釘付けになったことを今でも覚えています。

地球温暖化や戦争、テロ、原爆、貧困、公害、格差社会など様々な社会問題に訴えかける映像となっており非常に話題になりました。

このPVを見ると、こうしてネットをしているこの瞬間でさえ、世界中では予想もしないことが次々に起きているんだと考えさせられます。

8. Somewhere I Belog

切ないイントロから始まり、マイク・シノダのラップもなんだか悲しい感じがする曲。

しかしラップとボーカルの掛け合いなど、切ないながらもやはりカッコイイ。

9. Dedicated Demo(1999)

彼らがメジャーデビューする1年前の貴重なデモ曲。

重低音とヒップホップ色がかなり強くなっています。最近のロックな曲調のものよりも、これくらい尖ったヒップホップ色満載の方が好きです。

現在は「SONGS FROM THE UNDERGROUND」というアルバムに収録されています。

10. A Light That Never Comes(Steve Aoki x Linkin Park)

2014年の12月20日にリリースされたばかりの新しい曲。

あの世界的なDJのスティーブ・アオキとコラボしたことで、非常に話題になりました。これまでにはない新しいリンキンの世界観を感じることができます。賛否両論に分かれますが、僕は大好きです。

ダンス・ミュージックという、今までとは異なる新しいジャンルのリンキンに期待ですね。

つじもんのまとめ

tsujimon

最後までお読み頂きまして、ありがとうございます!!

実はこの記事、もう何年も前からLinkin Parkについて語りたいと思っていて、ようやくこのブログで実現しました。

好きな曲を書き出してみるとやはりファース・アルバムの「Hybrid Theory」とセカンド・アルバムの「Meteora」は神アルバムですね。

サード・アルバム以降、音楽性がかなり変化し賛否両論の意見に分かれるバンドですが、それ以降も個人的には好きです。

もし、「他にもLinkin Park好きなら負けねぇ!」って人がいたら、ベスト10の曲を教えて頂けると嬉しいです!!

あなたも良きミュージックライフを!!それでは!!

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