Facebookページで70万いいね!を獲得している「死ぬまでに行きたい!世界を絶景ページ」を立ち上げた詩歩さん(@shiho_zekkei)。
そんな絶景案内人で有名な詩歩さんから昨日、新しい『絶景本』が発売されました!!
詩歩さんおめでとうございます!!
この絶景本はシリーズ累計52万部突破という大人気ぶりで、今回で3冊目の出版となります。
今作のテーマは「死ぬまでに行きたい!世界の絶景 ホテル編」です。国内外の宿泊施設から驚きの泊まれる絶景たちが収録されています。
さっそく発売日に本屋さんで購入し、先ほど読み終わりました!!
とそこで今回の記事では、そんな詩歩さんの絶景本から、気になったホテルを10箇所まとめてご紹介します。
どのホテルの素敵なところばかりです!!死ぬまでには行ってみたいですね!それでは紹介していきましょう!!
1. クレーター レイク ロッジ(アメリカ)
まず最初にご紹介するのは、アメリカのクレーター レイク ロッジです。
パラパラとページをめくっていると、夜景がキレイ過ぎて思わず目に止まってしまいました!!
絶景好きならば、必ず一度は見たことがあるという有名な場所でしょう。
気象条件が揃えば、空一面に美しい天の川を見ることができます。
死ぬまでに是非一度、立ち寄ってみたいですね!!
ホテルは、5月から10月まで期間限定でオープンしているようです。1泊の宿泊料はおよそ2万4000円からで、予約は公式サイトより行えます。
2. イターアンダーシーレストラン(モルディブ)
お次に紹介するのは、モルディブにある「イター アンダーシー レストラン」です。
ページをめくったとき「なんじゃここ!!すげえええ」って思いました!!
世界で唯一、水中にある全面ガラス張りのレストランです。
まるで海の中にいるかのような感覚で、食事を楽しめます!!
魚が泳いでるのもすぐ近くで見れるので、まるで竜宮城に行ったような気分を味わえます。
ホテルは、1泊6万円〜でディナーは約3万円。予約できる客数もあまり多くなく人気のため、予約がなかなか取れないそうです。まさにセレブが宿泊する夢のような高級ホテルですね。
3. ミュージアムホテル(トルコ)
世界一周をするときに、是非とも立ち寄ってみたいトルコのカッパトギアにあるホテルです。
朝日とともに、あの有名な気球に溢れる景色を見学できるんです!!素敵ですよね。
ホテルの建物は、洞窟を利用した作りになっているため、原始的な雰囲気を醸し出しています。
熱気球の美しい景色以外にも、伝統的なトルコ料理も楽しめます。
ミュージアムホテルの1泊の宿泊料金は、約2万7000円から。少し頑張れば、実際に行けそうですね。
熱気球の空中散歩は、是非とも体験談してみたいと思います!!
4. アシュタルテスイーツ(ギリシャ)
このホテルはサントリーニ島というギリシャのキレイすぎる離島にあるホテルです。
サントリーニ島は、白と青色の独特で建物が幻想的な雰囲気を醸し出しているリゾート地です。
ハネムーンで人気の場所で、数多くの新婚さんが訪れるそうです。僕もいつか結婚したら、こんなキレイな場所に行ってみたいです。
おすすめの季節は6月から9月頃で、冬季は避けたほうがよさそうです。その時期はホテルやレストランが休業になり、島自体もお休みモードに入ってしまうそうです。
ん?でも冬季なら、安い価格でいけるのかな?ちょっとまた調べてみます。
ホテルの宿泊料金は1泊3万円から。営業はどうやら4月から11月までのようです。アテネ市内であれば、1泊8000円から宿泊することが出来そうです。
5. ホテル ドゥグレース(カナダ)
カナダにある壁や天井、装飾品まで全てが氷で作られているホテルです。
チャペルやバーなどもカラフルなライトアップがされ、幻想的な雰囲気を楽しめます。
まさに映画「アナ雪」に登場した氷でできた城みたいです。
氷の世界!めちゃくちゃ行ってみたいですね!!
期間限定の営業になっており、毎年1月から3月までの間のみです。今年はもう終わっているんですね。残念です。
毎年建て替えられるため、部屋のデザインも変わるそうです。毎回、異なる感動を味わます。多分一回行ってしまったら、毎年行ってしまうことになりそうですね。
ホテルの宿泊料は1泊5万円からとなっています。最低気温はマイナス20℃という豪雪地帯なので、寒さと雪対策が必要です。寝るときは、寝袋の貸し出しが行われるそうです。
6. ザ・カンブリアン(スイス)
このホテルの魅力はなんといっても、アルプス山脈の大パノラマを間近で眺められることでしょう!!
プールは屋外にありますが、温水になっているため、各季節様々な景色のアルプス山脈を楽しめます。
雪に覆われた美しいアルプスを見るのもよし、緑あふれる夏の山々を見るのもとても素敵です。
ザ・カンブリアンのホテルの宿泊料は1泊2万3000円から。また12月から3月はスキーシーズンに入るためウィンタースポーツを楽しめます。
いつか、アルプスの山々にも登頂してみたいですね。その際には、是非ここのホテルに宿泊してみたいです。
7. マリーナベイサウンズ(シンガポール)
あのビルの上にある“船の上”は屋上庭園が広がっています。
この高さにあるプールとしては、世界最大級の大きさを誇っており、まるで空中を泳いでいるかのような体験が出来ます。
マリーナベイサンズの宿泊料は1泊3万7000円〜と、思っていたよりリーズナブルですね。10万円以上するのかと思ってました。
ここもずっと昔から気になっている場所なので、死ぬまでには一度訪れてみたいですね。
8. ロイサバウィルダネス(ケニア)
ケニアにある大自然の雄大な景色を楽しむことができるホテルです。
電気や設備のない高床式の部屋で、屋外に置かれているベッドでは、野生動物の鳴き声を聞いたりすることができるそうです。
映画・ジュラシックパークみたいな雰囲気ですね。恐竜の代わりにライオンやヒョウ、サイなど生息する場所を、サファリパークとして楽しむこともできるみたいです。
滞在中は、サンブル族やマサイ族が宿泊者のサポートをしてくれるというなんとも驚きの情報も。
7月と8月は降雨量が比較的少ないため、おすすめのシーズンです。気になる宿泊料金は1泊7万4000円からとなっています。
9. ジェイドスクリーンタワー(中華人民共和国)
数億年の間の地殻変動や侵食によって、生まれた独特な景観を利用されています。
大自然が生んだ、不思議な雰囲気を醸し出しています。
ホテルまでは、階段の続く斜面を登るか、ケーブルカーで訪れることができるんだそう。
黄山には四季があるため、どの季節に行っても美しい景色を楽しめます。
ここのホテルは他の場所と比べると比較的に安く、1泊およそ9400円から宿泊することができるそうです。
10. アンサナイフル(モルディブ)
南の島のリゾートみたいな雰囲気で、開放感たっぷりです。
ターコイズブルーの海と白い砂浜、美しい緑で彩られた木々と、のんびりとリゾート感を存分に味わえます。
アンサナイフルに宿泊料金は、1泊およそ6万2000円からとなっています。
雨季の7月から9月はスコールの回数が増えますが、料金が下がるので狙い目なんだそうです。
つじもんのあとがき
この絶景シリーズは「妄想旅行をしよう!」ってことをコンセプトに作られているそうです。とても素敵なコンセプトですよね。
今回の「ホテル編」は知らない場所が多かったので、めちゃくちゃ楽しく読むことができました!!
しかも、絶景場所のアクセス方法や観光情報なども一緒に書かれているので、非常に便利です!!
是非死ぬまでに、今回選んだ『絶景ホテル』に行ってみたいですね!!詩歩さん!ありがとうございました!!