総移動距離2310km!ヒッチハイク旅から学んだ人生にも通じるの3つのこと

総移動距離2310km!ヒッチハイク旅から学んだ人生にも通じるの3つのこと

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こんにちは!つじもん@tsujim0nです。

僕はヒッチハイクでおよそ3週間かけて、21都府県に訪れました。

そして、日本中を旅したことによって、物凄く多くのことを学んだのです。

様々な人たちと出会い、色んなことを自分で考えて、今まで全く知らなかった町にも行きました。

僕の人生の中でも最も充実していた期間であり、めちゃくちゃ刺激的でした。なんだか人としても成長出来たのではないかと感じます。

そこで今回の記事では、そんなヒッチハイク旅を行ってみて、僕が感じたこと、学んだことを忘れない内にブログに書いておきます。どれもヒッチハイクだけではなくて、人生にも通じることが多いです。

題して『総移動距離2310km!ヒッチハイク旅から学んだ人生にも通じるの3つのこと』です。

ヒッチハイクやってみようとか考えている方にはもちろん、人生について悩んでいる方にも是非、読んで頂きたい記事となっています。それでは紹介していきましょう。

1. 挑戦すれば何でも出来る!

1. 挑戦すれば何でも出来る!
これは、今回のヒッチハイク旅で学んだ最も重要なことです。

ヒッチハイクをする前は「ヒッチハイクなんて出来るわけない!」と思っていました。

ところが、道端でスケッチブックを出してヒッチハイクをしてみると、予想以上に車って停まってくれるんです。

そこで僕が感じたことは、難しいと言われていることって案外「誰もやったことがないから難しいと言われているだけ」ということです。

そんな感じで「親や、友達から反対されたから」といって、挑戦しないまま死んでしまうのは人生もったいない。

実際に挑戦したことないヤツの声なんて聞いても仕方ないのです。

だって、そんなヤツの言う答えは決まってます。

「そんな難しいこと出来ないから辞めておけ!そんなこと危ないし無謀だ!!」と。

でも、僕は思います。挑戦したことがないヤツの言うことなんて、本当にくだらない。

だから、そんなこと言われても気にするな!!

もし、あなたが本当に「やりたい、挑戦してみたい!」と思ったことがあれば、自分の力と可能性を信じて、全力で取り組めばいいのです。

周りの声なんて気にするな!!

本当に出来ると信じて、自分で工夫し、挑戦すれば人生なんだって出来るのです。

2. 人の生き方は人それぞれ

2. 人の生き方は人それぞれ
人の生き方は本当に人それぞれです。

ヒッチハイクでたくさんの人々に出会いましたが、改めてそう感じさせられました。

学生を始め、会社員の方もいれば、起業した超大物社長もいれば、専業主婦の方もいれば、中には元受刑者という方もいました。

ヒッチハイクは、乗せてくれた方と数十分、長ければ数時間という時間を共に過ごします。そこで僕は、乗せてくれた方々と人生について色んな話をしました。

その一人一人の人生って非常に面白い。もっと話していたかったという方たちばかりでした。

誰もが全力で自分の人生を生きていました。

そして誰一人として、あなたと同じ人生を歩んでいる人などこの世には存在しないのです。

あなたはあなたなのです。他の誰でもありません。

だから自分の生きたいようにもっと自由に生きればいいんです。

無理矢理何者かになる必要なんてありません。人の生き方は人それぞれです。

今の仕事がつまらないのであれば、辞めてしまえばいい!!

もっと自分の好きなように

自分らしく生きたいように生きる!

それだけでその人の人生はめちゃくちゃ輝き出すのです。

3. 日本には素晴らしい場所がたくさんある

3. 日本には素晴らしい場所がたくさんある
日本各所を実際に訪れてみると、親近感が生まれます。そして、ヒッチハイクで乗せてくれた方が、ガイドさんとして色んな情報を教えてくれるのです。

たまたま石川県に訪れた際に、金沢市の魅力に気付きました。僕は金沢市に行くまで、観光地としてあんなに発展しているとは考えもしませんでした。

非常に素敵な町で、僕はヒッチハイクで訪れていなければ、知ることのなかった場所です。

日本にはそんな超魅力的な場所がめちゃくちゃありました。

どの場所も鮮明に思い出として残っています。

宮城県 石巻市の被災地の様子

そして、僕の中で最も心に残っているのは、東日本大震災の被災地です。

僕は宮城県の石巻市という場所に行ってきました。

というのも、ヒッチハイクで乗せてくれた方が「被災地に行ったことないなら絶対に行った方がいいよ!」と教えてくれたからです。

正直、僕は被災現場の様子や状態など、ほとんど無関心で今まで生きてきました。

大阪からだと東北地方は結構離れていて、今現在、現地の方々がどんな生活を送っているか想像もつかなかったのです。

ところが、実際に行ってみると僕の考えは変わりました。訪れた町には、なんだか物凄く親近感が湧くのです。

石巻市の町には、瓦礫やゴミはもうほとんど残っていません。町自体はとても復興しているように見えました。

でも、海岸付近に行ったときはトリハダが立つほど残酷な光景でした。

海岸付近には何もないんです。津波で全てが流されて、家やお店、道路すらもありませんでした。

それがあまりにも不自然でした。家の土台だけが残っていて、まさに息を飲むような景色でした。僕はその様子を一生、忘れられません。

今更かもしれないですが、これからは被災地の方に向けて、何か支援みたいなことが出来ればなと考えています。

つじもんのまとめ

つじもん 僕の始まり。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございます!!

いかがだったしょうか??

僕ヒッチハイク旅から学んだ人生にも通じる3つのことでした。

※もし、女性の方でヒッチハイクにチャレンジしようと思った方は友達と2人でするのがオススメです。女性1人はなかなか不安なので…。

ヒッチハイク旅を通じて、僕の人生観が大きく変わりました。

「旅は人を育てる。」とよく聞きますが、まさにその通りです。今回の旅で気づいた人生についての考え方や、人との出会いは僕の人生においてめちゃくちゃ大事な財産になるでしょう。

この記事を読んで頂き、一人でも多くの方が何か新しいことに挑戦しよう!と感じていただければ幸いです。

今回の経験を僕のこれからの人生で役立てるように、これからも全力で生きていきます。