面白すぎてオススメのサスペンス洋画まとめ12選!この映画を見てないと人生損してるレベル!!

こんにちは!つじもん@iTsujimonです。

僕は、大の映画好きです。大学生のときは徹夜してまで映画を見まくっていました。社会人になった今でも変わりませんが。

最近の見た映画は全部Evernoteに記録しています。先日数えてみたら、ざっと800本近くありました。

そんな僕が、特に好きなジャンルは「サスペンス映画」です。

一流と呼ばれているサスペンスは、非常に台本が作りこまれ、巧妙な伏線がはられています。そしてラストには想像をはるかに越えるラストが待ち構えています。

予想をはるかに越える「大どんでん返し」のストーリを味わうことはもはや快感です。そう、快感なのです。サスペンス映画には非常に深刻な中毒性があるのです。

僕はその快感を味わいたくて、次から次へとサスペンス映画を見倒しました。

そこで今回の記事では、大の映画好きの僕が「面白すぎてオススメのサスペンス洋画まとめ12選!この映画を見てないと人生損してるレベル!!」を紹介します。

※基本的に全部ネタバレなしです。

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ユージュアル・サスペクツ(1995年)

面白すぎてオススメのサスペンス洋画まとめ12選!この映画を見てないと人生損してるレベル!!ユージュアル・サスペクツ

まずはコレ。『ユージュアル・サスペクツ』です。この作品は、僕が最も大好きなサスペンス映画です。映画の脚本は、アガサ・クリスティの『アクロイド殺し』を下敷きにしたそうで、かなり完成度が高いです。

見終わった瞬間「くそ……。完全に騙された!!このオレが……。」という気持ちになりました。ラストのオチは予測出来ませんでした。

映画のあらすじを簡単に紹介すると、この作品は回想によって物語が進んでいきます。捜査官のクラインは船舶の炎上事件について調べていました。その事件の容疑者の一人、ヴァーバルから奇妙な話を聞かされます。

6週間前に銃器強奪事件の容疑者として集められた5人が釈放後、協力して宝石強奪を決行したと。ブツをさばくためにLAの故買屋と接触した5人は、そこで新たなヤマを依頼されます。

しかし、宝石と聞かされていた獲物は麻薬で、トラブルから相手を射殺してしまいます。そして恐慌状態の彼らの前に、伝説のギャング“カイザー・ソゼ”の右腕と名乗る弁護士が現れ……。

続きは作品を見て下さい。そしてこの映画はくれぐれもオチをネットなどで見ないよう気をつけてください。ラストを知ってしまうと面白さが半減してしまいます。

緻密に計算されたすばらしい脚本、考え抜かれた演出、予想を裏切られるラスト、どれをとってもこの映画を越える作品にはなかなか出会えないでしょう。

まだ見たことない方は、このリストの中でも真っ先に見るべき映画です。現在なら「Hulu」の2週間無料体験で観ることができるので、この機会に是非!!

メメント(2000年)

面白すぎてオススメのサスペンス洋画まとめ12選!この映画を見てないと人生損してるレベル!!メメント

次は『メメント』です。『ダークナイト』、『インセプション』と名だたる傑作映画を世に送り出してきた、クリストファー・ノーラン監督の作品です。この監督の作品はもれなく全部見ましたが、この『メメント』こそが最高傑作です。

この映画が凄いのは、斬新な脚本です。ストーリーが終わりから始まりへ、時系列を逆向きに映し出していきます。

映画のストーリーは、ある日、主人公・レナードの妻が自宅に押し入った何者かに殺害されてしまいます。その事件のショックでレナードは、10分間しか記憶が保てない「前向性健忘」という症状を抱えてしまいます。

復讐のために犯人探しを始めたレナードは、記憶が消えないようにポラロイドにメモを書き残していきます。重要なことは、体にタトゥーを刻みながら犯人の手掛かりを追っていきます。そしてレナードが辿り着いた真実とは・・・。

この映画は、すべての事柄が伏線になっています。この伏線を徐々に回収していく面白さは、他の映画ではきっと味わえません。

果たして本当に信用出来る人物は誰なのか。真実は一体何なのか。

最愛の妻を殺した犯人を追う異色のサスペンス。まさに天才クリストファー・ノーラン監督の真骨頂です。

ファイト・クラブ(1999年)

面白すぎてオススメのサスペンス洋画まとめ12選!この映画を見てないと人生損してるレベル!!ファイトクラブ

この『ファイト・クラブ』は、あまりにも巧妙に作られた映画です。

主人公(エドワード・ノートン)は不眠症を持つ、自動車会社に勤務するごく普通のサラリーマン。

しかし飛行機で偶然、隣の席に座ったタイラー・ダーデン(ブラッド・ピッド)と出会い、彼の人生が狂い始めます。

ある日をきっかけに2人とも毎日、殴り合いをするようになります。そしてそれが周囲の人間を巻き込んでいき、地下で行われるようになります。それが「ファイト・クラブ」と呼ばれる組織になりました。

次第に「ファイト・クラブ」は、大きく成長していきます。そして、社会に対して暴力行為を行うようになります。ところがある日、ファイト・クラブのリーダーであるタイラーの姿が消えているのでした・・・。

人を苦しめる孤独、心に潜んでいる暴力的な衝動、自己破壊、そして誰もが持つ心の闇。この作品は、その深層心理を見事に描き出しています。

さらに、ノンストップで展開されるテンポの早いストーリーにクギづけになること間違いなしです。

まさにデヴィッド・フィンチャー監督らしい作品です。

映画史にも残ると言われているラストは圧巻の一言です。

バタフライ・エフェクト(2004年)

面白すぎてオススメのサスペンス洋画まとめ12選!この映画を見てないと人生損してるレベル!!バタフライ・エフェクト

タイムスリップで過去に戻って現在、未来の出来事を変えることが出来る青年を描くSFスリラー・サスペンスです。

“バタフライ・エフェクト”とは、「ある場所で蝶が羽ばたくと、地球の反対側で竜巻が起こる」=初期条件のわずかな違いが、将来の結果に大きな違いを生み出す、というカオス理論の一つです。その理論を題材にしたのがこの作品です。

あらゆる場面に伏線が散りばめらていて、見る度に新しい感動を覚えます。

斬新で衝撃的なアイデア、そして隅々まで練りこまれた脚本のすばらしさは、文句の付け所がありません。

『バタフライ・エフェクト』は非常にシリアスで感動的な物語。運命に挑戦した男の切ないラブストーリーです。

インセプション(2010年)

面白すぎてオススメのサスペンス洋画まとめ12選!この映画を見てないと人生損してるレベル!!インセプション

クリストファー・ノーラン監督が自ら脚本を書き下ろしたという、想像を絶する超大作『インセプション』。

相手の夢の中に入り込み、潜在意識の中にあるアイデアを盗み出す一流スパイのコブ(レオナルド・ディカプリオ)が危険なミッションに挑む姿を描いています。

「インセプション」とは、アイデアを盗み出すのではなく、“植え付ける”という最高難易度のミッションを指しています。

複雑に、かつ計算されつくされたストーリー展開、夢を舞台とした斬新な発想には大いに感心させられます。

上映時間が2時間28分という超大作にもかかわらず、僕はノーラン監督特有のスタイリッシュな映像世界にいつの間にか引き込まれてしまいました。

期待を裏切らない優れた出来栄えになっています。

ダークナイト(2008年)

面白すぎてオススメのサスペンス洋画まとめ12選!この映画を見てないと人生損してるレベル!!ダークナイト

『インセプション』に引き続き、この『ダークナイト』もクリストファー・ノーラン監督が手掛けた作品です。

この作品は、歴代のバットマン映画の中でも最高成績にして、最高傑作となりました。

世界の映画史上、間違いなく記録に残る作品となった超話題作は、内容も文句なしです。

バットマン史上最凶の敵“ジョーカー”(ヒース・レジャー)の登場により、自らの存在意義そのものを問い直されることになったバットマン。

自分はこの街に本当に必要なのか?バットマンとして悩み続けるジレンマから、どうやって抜け出すのか。それこそがこの作品のドラマとしての見所でしょう。

そんな闇のヒーローの心の葛藤と、正義を守るための決死の戦いをリアルかつダークに描いています。

また撮影直後、28才という若さで急逝したヒース・レジャーの死も非常に話題になりました。彼が演じた“ジョーカー”という悪役も、映画史上永遠に残る名キャラクターです。

できれば、前作の『バットマン ビギンズ』を見てからこの作品を見て欲しいです。そして、賛否両論に別れている続編「ダークナイト・ライジング」も含めて三部作全て見て欲しいシリーズです。

セブン(1995年)

面白すぎてオススメのサスペンス洋画まとめ12選!この映画を見てないと人生損してるレベル!!セブン

映画史上最も後味の悪い結末で有名な『セブン』。

この後味が悪いというのは、映画としての出来が悪いという意味ではありません。結末がありえないくらい衝撃的で傑作という意味です。

デヴィッド・フィンチャー監督が、凝りに凝ったと言うオープニングもカッコよく無駄がありません。

この『セブン』という映画は、連続猟奇殺人を追う二人の刑事、モーガン・フリーマン(サマセット)とブラッド・ピッド(ミルズ)を描いています。2人の渋い演技が光る名作でもあります。

舞台は、キリスト教における七つの大罪(大食・強欲・怠惰・憤怒・高慢・肉欲・嫉妬)に基づく殺人事件が次々に起こる大都会。

この作品には、神経がかき乱されるような強烈で残酷な殺人事件の描写、そして胸が張り裂けるような悲しすぎるラストが待っています。

この映画を見終わったあとに残るのは絶望だけです。

でもそれがなぜかクセになり、何度も見てしまいます。そんな中毒性のある名作です。

オールド・ボーイ(2003年)

面白すぎてオススメのサスペンス洋画まとめ12選!この映画を見てないと人生損してるレベル!!オールド・ボーイ

パク・チャンヌ監督の“復讐の三部作”の第二作品目。今回のリストの中では唯一の韓国映画となっています。

2004年カンヌ国際映画祭グランプリを受賞し、韓国映画のパワーを見せつけられた話題作です。

この作品を見るまでは正直、韓国映画なんて大したことないと思っていました。

ところが、この『オールド・ボーイ』はそんな僕の韓国映画に対する考えを180度変えた作品です。

ストーリーは、ごく平凡な人生を送っていたチェ・ミンシク(オ・デス)がある日突然、何者かに拉致されてしまいます。彼は気が付くと、小さな監禁部屋にいました。理由も分からないまま、15年監禁され続け、突如解放されることになります。復讐を誓うデスの元に現れた謎の男(ユ・ジテ)は、5日間で監禁の理由を解き明かせと命じられますが・・・。

ある事実が分かる瞬間は、鳥肌が立ちました。今まで味わったことのない、驚愕のクライマックスは今でも忘れられません。この映画もかなり後味が悪いです。終盤の展開はホント残酷です。

韓国映画に一杯食わされた、予想以上の作品です。

アモーレス・ペロス(2001年)

面白すぎてオススメのサスペンス洋画まとめ12選!この映画を見てないと人生損してるレベル!!アモーレス・ペロス

アモーレス・ペロスとはスペイン語で「犬のような愛」という意味です。

この作品は、メキシコ・シティを舞台とし、同時に進む3つのストーリーで構成されています。

1つは、自分の愛犬を闘犬に仕立て賞金を稼ぐ、オクタビオという青年の話。2つ目は、誰もが顔を知っている売れっ子女性モデルのバレリアの話。そして3つ目は、常に数匹の犬と行動し、ごみ収集をしながら生活している初老の男性、エル・チーボの話です。

これらの3つのストーリーが、ある事件を軸として繋がっていきます。そして、どのストーリーでも犬が重要な役割を果たしています。

それぞれのストーリーに散りばめられた伏線は見事で、よく考えられています。

人間と犬との、愛がもたらす苦悩と孤独に満ちたドラマ性の強い作品です。

ソウ/SAW(2004年)

面白すぎてオススメのサスペンス洋画まとめ12選!この映画を見てないと人生損してるレベル!!ソウ1

密室で足を鎖でつながれた2人の男が直面する究極の選択と苦悩を描いたスリラー映画です。

もはや社会現象を引き起こした大人気シリーズとなった映画です。個人的には『ソウ』の1作目が非常に好きです。

この映画は、もはやただのバイオレンス映画ではありません。低予算ながら視聴者の意表をつき、翻弄する巧みなストーリー展開は素晴らしいです。そして予想出来ない衝撃的なラスト。

そして『ソウ』は一度観たら、次の作品を観ないことにはスッキリしません。この映画の中毒性は、恐ろしいです。『ソウ』は単なるグロいホラー映画だと勘違いされていることが多いです。しかしこの第1作目は、抜群に面白い。

ホラーがよほどダメという方以外は一度、観ていただきたいです。絶対に後悔させない自身を持ってオススメできる作品です。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年)

面白すぎてオススメのサスペンス洋画まとめ12選!この映画を見てないと人生損してるレベル!!ドラゴン・タトゥーの女

この作品はスウェーデンの超人気推理小説「ミレニアム」を原作としています。スウェーデン版の映画『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』も面白いですが、個人的にはハリウッド版の方が最高に好きです。

監督はもはや本日、何回目の登場だろう笑。鬼才デヴィッド・フィンチャーです。この『ドラゴン・タトゥーの女』は、『セブン』や『ファイト・クラブ』と同じくらいバイオレンス色満載の作品です。

この映画の強烈すぎる「暴力」に対するメッセージ性は、ある種今までのフィンチャーの作品をも越えています。あまりにもショッキングすぎるため、この映画は万人向けではないと思います。笑

ストーリーは、月刊誌「ミレニアム」で大物実業家の不正行為を暴いたジャーナリストのミカエル(ダニエル・クレイグ)の元に事件の依頼が舞い込みます。それは、ある大財閥会長から40年前に起こった「ハリエット」の失踪事件の調査でした。連続狂気殺人事件が、失踪事件に関わっていると察知したミカエルは、天才ハッカーのリスベット・サランデル(ルーニー・マーラ)に助けを求めます。彼らが行き着く真実とは?そして誰がハリエットを殺したのか・・・?

あとこの作品で印象的なのは、主人公の2人が使用しているMacBookです。自分の手足のようにMacBookをカッコよく使っているシーンには、惚れ惚れしました。そんなところに目がいってるのは自分だけか笑。

この映画は、まさにフィンチャー監督の集大成という感じです。暴力的な映画でしたが、完成度は高く、ストーリーも非常に濃いです。フィンチャー監督ファンは中毒必須の超大作です。

シックスセンス(1999年)

面白すぎてオススメのサスペンス洋画まとめ12選!この映画を見てないと人生損してるレベル!!シックス・センス

「この映画にはある秘密があります。まだ映画を見てない人には、決して話さないで下さい。」の冒頭で有名な映画です。

まさに王道のホラー・サスペンスです。映画のラストにはアッと驚く最後が待っています。霊感(第六感)を巧みに利用した映画です。

鋭い方は、映画の途中でラストのオチが読めるんじゃないでしょうか。しかし、ストーリーの見せ方や映像の繋ぎ方がうまいので、大多数の人は最後の方まで騙されるはずです。

どんなラストになっているかは観てのお楽しみです。

つじもんのまとめ

tsujimon

最後までお読み頂きまして、ありがとうございます!!

今回は、サスペンスというジャンルに絞って12個の洋画を選んでみました。

まだまだ紹介したい映画があるので、ほかのジャンルの映画も改めて、記事にしていきます。

好きな映画を書き出してみると、デヴィッド・フィンチャー監督とクリストファー・ノーラン監督の作品が多いですね。

この記事に書いていない、あなたがオススメの映画があれば@iTsujimonまで教えて下さい。

よろしくお願いしまーす。

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こんにちは!つじもん@iTsujimonです。

僕は、大の映画好きです。大学生のときは徹夜してまで映画を見まくっていました。社会人になった今でも変わりませんが。

最近の見た映画は全部Evernoteに記録しています。先日数えてみたら、ざっと800本近くありました。

そんな僕が、特に好きなジャンルは「サスペンス映画」です。

一流と呼ばれているサスペンスは、非常に台本が作りこまれ、巧妙な伏線がはられています。そしてラストには想像をはるかに越えるラストが待ち構えています。

予想をはるかに越える「大どんでん返し」のストーリを味わうことはもはや快感です。そう、快感なのです。サスペンス映画には非常に深刻な中毒性があるのです。

僕はその快感を味わいたくて、次から次へとサスペンス映画を見倒しました。

そこで今回の記事では、大の映画好きの僕が「面白すぎてオススメのサスペンス洋画まとめ12選!この映画を見てないと人生損してるレベル!!」を紹介します。

※基本的に全部ネタバレなしです。

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ユージュアル・サスペクツ(1995年)

面白すぎてオススメのサスペンス洋画まとめ12選!この映画を見てないと人生損してるレベル!!ユージュアル・サスペクツ

まずはコレ。『ユージュアル・サスペクツ』です。この作品は、僕が最も大好きなサスペンス映画です。映画の脚本は、アガサ・クリスティの『アクロイド殺し』を下敷きにしたそうで、かなり完成度が高いです。

見終わった瞬間「くそ……。完全に騙された!!このオレが……。」という気持ちになりました。ラストのオチは予測出来ませんでした。

映画のあらすじを簡単に紹介すると、この作品は回想によって物語が進んでいきます。捜査官のクラインは船舶の炎上事件について調べていました。その事件の容疑者の一人、ヴァーバルから奇妙な話を聞かされます。

6週間前に銃器強奪事件の容疑者として集められた5人が釈放後、協力して宝石強奪を決行したと。ブツをさばくためにLAの故買屋と接触した5人は、そこで新たなヤマを依頼されます。

しかし、宝石と聞かされていた獲物は麻薬で、トラブルから相手を射殺してしまいます。そして恐慌状態の彼らの前に、伝説のギャング“カイザー・ソゼ”の右腕と名乗る弁護士が現れ……。

続きは作品を見て下さい。そしてこの映画はくれぐれもオチをネットなどで見ないよう気をつけてください。ラストを知ってしまうと面白さが半減してしまいます。

緻密に計算されたすばらしい脚本、考え抜かれた演出、予想を裏切られるラスト、どれをとってもこの映画を越える作品にはなかなか出会えないでしょう。

まだ見たことない方は、このリストの中でも真っ先に見るべき映画です。現在なら「Hulu」の2週間無料体験で観ることができるので、この機会に是非!!

メメント(2000年)

面白すぎてオススメのサスペンス洋画まとめ12選!この映画を見てないと人生損してるレベル!!メメント

次は『メメント』です。『ダークナイト』、『インセプション』と名だたる傑作映画を世に送り出してきた、クリストファー・ノーラン監督の作品です。この監督の作品はもれなく全部見ましたが、この『メメント』こそが最高傑作です。

この映画が凄いのは、斬新な脚本です。ストーリーが終わりから始まりへ、時系列を逆向きに映し出していきます。

映画のストーリーは、ある日、主人公・レナードの妻が自宅に押し入った何者かに殺害されてしまいます。その事件のショックでレナードは、10分間しか記憶が保てない「前向性健忘」という症状を抱えてしまいます。

復讐のために犯人探しを始めたレナードは、記憶が消えないようにポラロイドにメモを書き残していきます。重要なことは、体にタトゥーを刻みながら犯人の手掛かりを追っていきます。そしてレナードが辿り着いた真実とは・・・。

この映画は、すべての事柄が伏線になっています。この伏線を徐々に回収していく面白さは、他の映画ではきっと味わえません。

果たして本当に信用出来る人物は誰なのか。真実は一体何なのか。

最愛の妻を殺した犯人を追う異色のサスペンス。まさに天才クリストファー・ノーラン監督の真骨頂です。

ファイト・クラブ(1999年)

面白すぎてオススメのサスペンス洋画まとめ12選!この映画を見てないと人生損してるレベル!!ファイトクラブ

この『ファイト・クラブ』は、あまりにも巧妙に作られた映画です。

主人公(エドワード・ノートン)は不眠症を持つ、自動車会社に勤務するごく普通のサラリーマン。

しかし飛行機で偶然、隣の席に座ったタイラー・ダーデン(ブラッド・ピッド)と出会い、彼の人生が狂い始めます。

ある日をきっかけに2人とも毎日、殴り合いをするようになります。そしてそれが周囲の人間を巻き込んでいき、地下で行われるようになります。それが「ファイト・クラブ」と呼ばれる組織になりました。

次第に「ファイト・クラブ」は、大きく成長していきます。そして、社会に対して暴力行為を行うようになります。ところがある日、ファイト・クラブのリーダーであるタイラーの姿が消えているのでした・・・。

人を苦しめる孤独、心に潜んでいる暴力的な衝動、自己破壊、そして誰もが持つ心の闇。この作品は、その深層心理を見事に描き出しています。

さらに、ノンストップで展開されるテンポの早いストーリーにクギづけになること間違いなしです。

まさにデヴィッド・フィンチャー監督らしい作品です。

映画史にも残ると言われているラストは圧巻の一言です。

バタフライ・エフェクト(2004年)

面白すぎてオススメのサスペンス洋画まとめ12選!この映画を見てないと人生損してるレベル!!バタフライ・エフェクト

タイムスリップで過去に戻って現在、未来の出来事を変えることが出来る青年を描くSFスリラー・サスペンスです。

“バタフライ・エフェクト”とは、「ある場所で蝶が羽ばたくと、地球の反対側で竜巻が起こる」=初期条件のわずかな違いが、将来の結果に大きな違いを生み出す、というカオス理論の一つです。その理論を題材にしたのがこの作品です。

あらゆる場面に伏線が散りばめらていて、見る度に新しい感動を覚えます。

斬新で衝撃的なアイデア、そして隅々まで練りこまれた脚本のすばらしさは、文句の付け所がありません。

『バタフライ・エフェクト』は非常にシリアスで感動的な物語。運命に挑戦した男の切ないラブストーリーです。

インセプション(2010年)

面白すぎてオススメのサスペンス洋画まとめ12選!この映画を見てないと人生損してるレベル!!インセプション

クリストファー・ノーラン監督が自ら脚本を書き下ろしたという、想像を絶する超大作『インセプション』。

相手の夢の中に入り込み、潜在意識の中にあるアイデアを盗み出す一流スパイのコブ(レオナルド・ディカプリオ)が危険なミッションに挑む姿を描いています。

「インセプション」とは、アイデアを盗み出すのではなく、“植え付ける”という最高難易度のミッションを指しています。

複雑に、かつ計算されつくされたストーリー展開、夢を舞台とした斬新な発想には大いに感心させられます。

上映時間が2時間28分という超大作にもかかわらず、僕はノーラン監督特有のスタイリッシュな映像世界にいつの間にか引き込まれてしまいました。

期待を裏切らない優れた出来栄えになっています。

ダークナイト(2008年)

面白すぎてオススメのサスペンス洋画まとめ12選!この映画を見てないと人生損してるレベル!!ダークナイト

『インセプション』に引き続き、この『ダークナイト』もクリストファー・ノーラン監督が手掛けた作品です。

この作品は、歴代のバットマン映画の中でも最高成績にして、最高傑作となりました。

世界の映画史上、間違いなく記録に残る作品となった超話題作は、内容も文句なしです。

バットマン史上最凶の敵“ジョーカー”(ヒース・レジャー)の登場により、自らの存在意義そのものを問い直されることになったバットマン。

自分はこの街に本当に必要なのか?バットマンとして悩み続けるジレンマから、どうやって抜け出すのか。それこそがこの作品のドラマとしての見所でしょう。

そんな闇のヒーローの心の葛藤と、正義を守るための決死の戦いをリアルかつダークに描いています。

また撮影直後、28才という若さで急逝したヒース・レジャーの死も非常に話題になりました。彼が演じた“ジョーカー”という悪役も、映画史上永遠に残る名キャラクターです。

できれば、前作の『バットマン ビギンズ』を見てからこの作品を見て欲しいです。そして、賛否両論に別れている続編「ダークナイト・ライジング」も含めて三部作全て見て欲しいシリーズです。

セブン(1995年)

面白すぎてオススメのサスペンス洋画まとめ12選!この映画を見てないと人生損してるレベル!!セブン

映画史上最も後味の悪い結末で有名な『セブン』。

この後味が悪いというのは、映画としての出来が悪いという意味ではありません。結末がありえないくらい衝撃的で傑作という意味です。

デヴィッド・フィンチャー監督が、凝りに凝ったと言うオープニングもカッコよく無駄がありません。

この『セブン』という映画は、連続猟奇殺人を追う二人の刑事、モーガン・フリーマン(サマセット)とブラッド・ピッド(ミルズ)を描いています。2人の渋い演技が光る名作でもあります。

舞台は、キリスト教における七つの大罪(大食・強欲・怠惰・憤怒・高慢・肉欲・嫉妬)に基づく殺人事件が次々に起こる大都会。

この作品には、神経がかき乱されるような強烈で残酷な殺人事件の描写、そして胸が張り裂けるような悲しすぎるラストが待っています。

この映画を見終わったあとに残るのは絶望だけです。

でもそれがなぜかクセになり、何度も見てしまいます。そんな中毒性のある名作です。

オールド・ボーイ(2003年)

面白すぎてオススメのサスペンス洋画まとめ12選!この映画を見てないと人生損してるレベル!!オールド・ボーイ

パク・チャンヌ監督の“復讐の三部作”の第二作品目。今回のリストの中では唯一の韓国映画となっています。

2004年カンヌ国際映画祭グランプリを受賞し、韓国映画のパワーを見せつけられた話題作です。

この作品を見るまでは正直、韓国映画なんて大したことないと思っていました。

ところが、この『オールド・ボーイ』はそんな僕の韓国映画に対する考えを180度変えた作品です。

ストーリーは、ごく平凡な人生を送っていたチェ・ミンシク(オ・デス)がある日突然、何者かに拉致されてしまいます。彼は気が付くと、小さな監禁部屋にいました。理由も分からないまま、15年監禁され続け、突如解放されることになります。復讐を誓うデスの元に現れた謎の男(ユ・ジテ)は、5日間で監禁の理由を解き明かせと命じられますが・・・。

ある事実が分かる瞬間は、鳥肌が立ちました。今まで味わったことのない、驚愕のクライマックスは今でも忘れられません。この映画もかなり後味が悪いです。終盤の展開はホント残酷です。

韓国映画に一杯食わされた、予想以上の作品です。

アモーレス・ペロス(2001年)

面白すぎてオススメのサスペンス洋画まとめ12選!この映画を見てないと人生損してるレベル!!アモーレス・ペロス

アモーレス・ペロスとはスペイン語で「犬のような愛」という意味です。

この作品は、メキシコ・シティを舞台とし、同時に進む3つのストーリーで構成されています。

1つは、自分の愛犬を闘犬に仕立て賞金を稼ぐ、オクタビオという青年の話。2つ目は、誰もが顔を知っている売れっ子女性モデルのバレリアの話。そして3つ目は、常に数匹の犬と行動し、ごみ収集をしながら生活している初老の男性、エル・チーボの話です。

これらの3つのストーリーが、ある事件を軸として繋がっていきます。そして、どのストーリーでも犬が重要な役割を果たしています。

それぞれのストーリーに散りばめられた伏線は見事で、よく考えられています。

人間と犬との、愛がもたらす苦悩と孤独に満ちたドラマ性の強い作品です。

ソウ/SAW(2004年)

面白すぎてオススメのサスペンス洋画まとめ12選!この映画を見てないと人生損してるレベル!!ソウ1

密室で足を鎖でつながれた2人の男が直面する究極の選択と苦悩を描いたスリラー映画です。

もはや社会現象を引き起こした大人気シリーズとなった映画です。個人的には『ソウ』の1作目が非常に好きです。

この映画は、もはやただのバイオレンス映画ではありません。低予算ながら視聴者の意表をつき、翻弄する巧みなストーリー展開は素晴らしいです。そして予想出来ない衝撃的なラスト。

そして『ソウ』は一度観たら、次の作品を観ないことにはスッキリしません。この映画の中毒性は、恐ろしいです。『ソウ』は単なるグロいホラー映画だと勘違いされていることが多いです。しかしこの第1作目は、抜群に面白い。

ホラーがよほどダメという方以外は一度、観ていただきたいです。絶対に後悔させない自身を持ってオススメできる作品です。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年)

面白すぎてオススメのサスペンス洋画まとめ12選!この映画を見てないと人生損してるレベル!!ドラゴン・タトゥーの女

この作品はスウェーデンの超人気推理小説「ミレニアム」を原作としています。スウェーデン版の映画『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』も面白いですが、個人的にはハリウッド版の方が最高に好きです。

監督はもはや本日、何回目の登場だろう笑。鬼才デヴィッド・フィンチャーです。この『ドラゴン・タトゥーの女』は、『セブン』や『ファイト・クラブ』と同じくらいバイオレンス色満載の作品です。

この映画の強烈すぎる「暴力」に対するメッセージ性は、ある種今までのフィンチャーの作品をも越えています。あまりにもショッキングすぎるため、この映画は万人向けではないと思います。笑

ストーリーは、月刊誌「ミレニアム」で大物実業家の不正行為を暴いたジャーナリストのミカエル(ダニエル・クレイグ)の元に事件の依頼が舞い込みます。それは、ある大財閥会長から40年前に起こった「ハリエット」の失踪事件の調査でした。連続狂気殺人事件が、失踪事件に関わっていると察知したミカエルは、天才ハッカーのリスベット・サランデル(ルーニー・マーラ)に助けを求めます。彼らが行き着く真実とは?そして誰がハリエットを殺したのか・・・?

あとこの作品で印象的なのは、主人公の2人が使用しているMacBookです。自分の手足のようにMacBookをカッコよく使っているシーンには、惚れ惚れしました。そんなところに目がいってるのは自分だけか笑。

この映画は、まさにフィンチャー監督の集大成という感じです。暴力的な映画でしたが、完成度は高く、ストーリーも非常に濃いです。フィンチャー監督ファンは中毒必須の超大作です。

シックスセンス(1999年)

面白すぎてオススメのサスペンス洋画まとめ12選!この映画を見てないと人生損してるレベル!!シックス・センス

「この映画にはある秘密があります。まだ映画を見てない人には、決して話さないで下さい。」の冒頭で有名な映画です。

まさに王道のホラー・サスペンスです。映画のラストにはアッと驚く最後が待っています。霊感(第六感)を巧みに利用した映画です。

鋭い方は、映画の途中でラストのオチが読めるんじゃないでしょうか。しかし、ストーリーの見せ方や映像の繋ぎ方がうまいので、大多数の人は最後の方まで騙されるはずです。

どんなラストになっているかは観てのお楽しみです。

つじもんのまとめ

tsujimon

最後までお読み頂きまして、ありがとうございます!!

今回は、サスペンスというジャンルに絞って12個の洋画を選んでみました。

まだまだ紹介したい映画があるので、ほかのジャンルの映画も改めて、記事にしていきます。

好きな映画を書き出してみると、デヴィッド・フィンチャー監督とクリストファー・ノーラン監督の作品が多いですね。

この記事に書いていない、あなたがオススメの映画があれば@iTsujimonまで教えて下さい。

よろしくお願いしまーす。

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