ブログを書くのに困ったとき、記事のネタを探すために行っている5つのこと

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最近、あまりブログを書くモチベーションが上がりません。

ちょっと前までは、山のように書きたい記事があったんですが、いざ新しい記事を書こうとしても、なんだかやる気が湧いてこないのです。

面白そうなネタも思いつかないし、書きたいことも思い浮かばなくなってしまいました。

少し前の自分は一体どこに行ってしまったのでしょうか…。

そこでこの記事では、今まで自分がどうやってブログのネタを書いていたかをまとめてみます。

この記事を書くことで、また新しい方法が思いつくことを祈ります。

同じようにブログのネタで、悩んでいる人の役に立てば幸いです。

簡単に紹介すると、ボクがブログのネタを考えるときにベースにしているのは、主に以下の5つです。

  • 好きなことをひたすら書く
  • Twitterで見つけたことを書く
  • 自分が体験したことを書く
  • 自分が調べてまとめたことを書く
  • 本屋さんで情報収集して気になったことを書く

他にもいくつかありますが、ほとんど上記の方法に振り分けられます。これ以外は、ただの思いつきで書くことが多いです。

誰もが実践しているようなことから、少し変わったネタ探しの方法もあるでしょう。「つじもんってこうやって記事考えてるのか」と楽しんでもらえればいいかなと思います。

それぞれのブログネタの書き方に関して、簡単に紹介していきます。それでは見てきましょう。

好きなことをひたすら書く

花

まずこのブログで一番多いのが、好きなことについてひたすら書くという戦法です。

映画の記事や音楽の記事は、それに当たります。

ボクは昔からかなりオタク気質なところがあるので、一度ハマってしまうと徹夜してまでもトコトンそのことについて熱中しまくります。

学生時代、映画にハマったときは、何日も徹夜して授業もサボりまくって色んな作品を見まくりました。今思うとホントに間抜けなことばかりしてたなぁと感じます…。

自分で言うのもなんですが、そのときの集中力は誰にも負けないものがあると思います。

今までの人生でアホみたいな量のインプットがあったので、意味不明な量の映画ランキング150の記事も書けました。

好きなことに関して書いていると、やっぱり楽しいです。それが読み手にも、なんとなく伝わっている気がします。

そして「好きなこと」に関して書いた記事ほど、アクセスを集めてくれます。

もっと言ってしまうと、自分の好きなことをブログで発信していれば、同じことが好きな人たちが集まってきて友達になってくれるので、好循環の繰り返しです。

趣味が合う人たち同士で集まれるので、めちゃくちゃ面白いですよね。このブログを通じて、映画好きの人と何人も友達になれました。

なので、ブログで何を書くかで悩んでいるのであれば、好きなことについてひたすら書くというがオススメです。

[blogcard url=”http://manuke.jp/movie-rankings/” ]

Twitterで見つけたことを書く

Twitter

ボクは本当にネット廃人になりつつあるので、一日中Twitterを眺めている日があります。

Twitter上には予想外のネタや、面白いけれど誰も記事にしていない情報が、山のように眠っています。

かなりの量の情報をインプットしてれば、その中から面白い情報を選び出して、記事にすることもできるんじゃないかと思います。

株式会社LIGのさえりさんの記事は、まさにこの方法で書いたものです。

なんとなくTwitterを眺めてたら、美人で面白そうな人がいたので、彼女について色々と調べてまとめたら記事になっていました。

他にも万年筆これくしょんの記事も、この方法で書いたものですね。フォローさんの誰かがリツィートしてくれて、ボクの元までやってきました。

書くことがないときは、なんとなくTwitterを眺めていると、あなたの元にも面白いネタが飛び込んでくるかもしれません。

[blogcard url=”http://manuke.jp/lig-saerisan/” ]

自分が体験したことを書く

子ども

これはいわゆる「日記」というヤツです。最も一般的な書き方なんじゃないでしょうか。

実際に自分が体験したことをそのまま記事として書きます。イベントのオフレポや旅行記などはこの手法です。

アクセスを集めるためのブログでないのであれば、自由に書いても問題ありません。

でも、自分が体験したことを書く際に注意したいのは「ただの日記」で終わらせないということです。

記事を読んでくれた方に何かしら得るものがないと、意味がありません。

芸能人じゃない限り、一個人のプライベートな話なんて興味が沸かないでしょう。

いかに読んでくれた人に、価値のある記事を提供できるかということが重要です。

また、ボクは自分の記事を読んでくれた人に「あれ、これで終わり?」と思われてしまうと、なんだか寂しい気持ちになります。

そうならないためにも、一つの記事に出来るだけの情報を書きこみます。字数は平均すると5000字くらいで、多い時は1万5000字くらいのときもあります。

ただただ情報を書いても見にくいだけなので、太字や赤文字で大事なところを強調するように工夫しています。

最近は、吹き出しを使って会話形式の方法で、漫画っぽく書くこともあります。ホームレス小谷さんの記事がそれですね。

芸能人じゃない限りその人のプライベートな一日を書いても、ほとんどの人が興味を持ってくれません。いかに色んな方が自分に興味を持ってくれるかを工夫して書くことが大事です。

そんなことに気を付けて、自分が体験したことを書いてみましょう。

[blogcard url=”http://manuke.jp/homeless/” ]

自分が調べてまとめたことを書く

MacBook

これは自分が調べたことについて、誰よりも詳しく書くという戦法です。

このブログは、ボクが興味を持ったことについてならば「なんでも書く」というスタンスです。

そのため、なんだか面白そうだけど、ネット上に詳しく書かれている記事が無ければガンガン書いていきます。

例えば、最近よく書いている心霊スポットの記事がそれに当たります。

ちょっと前までは「大阪 心霊スポット」で調べても、NAVERまとめの記事しか出てきませんでした。ところがそこにまとめられた情報は、間違っていることや、ちょっと違っていることが多かったのです。

しかも、NAVERまとめのサイトは一つの記事でも無駄にページが分けられているため、非常に見づらくなっています。ボクは、一つの記事を何ページにもわたって読むという行為が好きではありません。

最近のバイラルメディアではよく見られますが、めんどくさくなってほとんど最後まで読まないことの方が多いです。

それなら、自分のブログでまとめ直した方がいいんじゃないかってことで、色々と書くようにしました。

そうすれば、自分のブログの方が見やすいし、正しい情報を発信することが可能です。

さらにまとめ記事は、アクセス数を稼いでくれるため、一石二鳥です。

なので、ブログに書くことがないと困っている人は、自分が調べたことについて改めてまとめ直してみるのもオススメです。

くれぐれもそのままコピペするというはNGなので、自分なりの意見や感想などを必ず入れるようにしましょう。

[blogcard url=”http://manuke.jp/osaka-spot/” ]

本屋さんで情報収集して気になったことを書く

書店

ボクの家のすぐ近くの結構大きめの本屋さんができたので、ネタに困ったときはよく訪れます。

特に本が欲しくなくても、本屋さんに行けば、その時の流行やトレンドを感じることができるので面白いんです。

この方法は他の方から聞いたことがないので、珍しいネタ探しの方法なのかもしれません。

本屋さんに入ると、まず目に付くのが最近のイチオシの本や、そのときに流行っている本です。

ここ最近で言えば、ピース・又吉さんの『火花』や、実写映画化された『進撃の巨人』などなど…。

一時的なアクセスしか集められないトレンドなネタかもしれませんが、面白いのでオススメです。

Amazonの書籍ランキングとはまた違い、普段自分が目につかないようなところに気がつくことが出来ます。

あと、ゲームの攻略本のスペースなんかも面白いです。

これも流行っているゲームソフトを一目で観察することができるので、アクセスを集めやすいゲームネタを収集することが出来ます。

ちなみに最近だと、「モンスターストライク」や「マインクラフト」「スプラトゥーン」「ドラクエ8」などがアツいですね。

ゲームの記事は書けば書くほどアクセスが集まるので、PV数に伸び悩んでいる方は、一度挑戦してみてはいかがでしょうか。

[blogcard url=”http://manuke.jp/splatoon-rank/” ]

つじもんのまとめ

つじもんのまぬけブログ

最後までお読み頂きまして、ありがとうございます!!

いかがだったでしょうか??

ボクがブログを書く際にネタを探す5つの方法でした。ブログネタに困っている方や、何を書いていいか分からない人の参考になれば嬉しいです。

お気づきの方もいるかもしれませんが、ほとんど自分に向けて書いた記事です。

この記事で書いた方法以外にも、あなたが実行しているオススメのネタ探の方法があれば、アドバイスをお願いします。

よろしくお願いします!!